いよいよ今シーズン最後のレースが鈴鹿サーキットで今日開幕した。この最終戦はインディカーシリーズでチャンピオンを獲得したトニー・カナーンの参戦やチャンピオン決定となる最終決戦と注目を集める一戦。惜しくもチャンピオン獲得を逃した本山だが、ここ鈴鹿では今年2勝を挙げている非常に相性の良いコース。有終の美を飾るべく最終戦に挑む。
1回目のセッションは午前9時46分から開始され、薄曇りの中まずはレインタイヤを装着してマシンの状態を確かめるように周回を重ねていく。セッション中盤にはスリックタイヤに履き替えた19号車・本山は最初のアタックを開始する。気温も低めの良いコンディションの中、叩き出したタイムは1'41.437を記録し、まずはタイミングモニター最上段に名前を刻む。この後も積極的にマシンセットアップを進めていく本山。セッション終盤にはさらにタイムを縮める1'41.637を記録し合同テスト1回目は3番手で終了した。
昼休みには午後のセッションに向けてエンジニアと念入りなミーティングを行いセッティングの方向性を決めていく。定刻どおりの2時15分から開始され、まずはユーズドタイヤでコースイン。ここではレースセッティングを煮詰めていく。セッション中盤にはポツポツと雨が降り出すも、コースを濡らすまでには至らず、逆に気温も下がってタイムを出しやすい条件になってきた。本山もNEWタイヤを装着しアタック開始した。セクター毎にベストタイムを更新していく会心の走りも1'41.677と惜しくも午前中のタイムを更新ならず。この結果、午後にタイムアップをするマシンが多い中、午前中のタイムで総合4番手となり初日の合同テストを終えた。
本山選手のコメント
『今日の走行スケジュールは順調に消化できました。ただ午後のアタックはもう少し詰めていける部分があるので、明日の予選はその部分をエンジニアと念入りに話し合ってベストな状態で挑みたいと思います。今年2勝している鈴鹿ですが、何とか予選でもポールを獲得できるように頑張ります。』
詳しいリザルトは下記サイトをご覧ください。
■フォーミュラニッポン公式サイト
http://www.f-nippon.co.jp/
■鈴鹿サーキット公式サイト
http://www.mobilityland.co.jp/suzuka/
●11月17日(土)公式予選スケジュール
公式予選1回目 11:05〜11:50
ピットウォーク 12:05〜12:35
公式予選2回目 15:10〜15:55